DIARY

遊劇体主宰、キタモトマサヤによる日々のコラム。


blog遊劇体〜キタモトのひとりごと〜

3日(『深沙大王』稽古7回目。) (水, 04 8月 2021)
 スタジオ315にて。場当りの稽古を場当り的にやっております、の3回目。ページ数でいうと、ちょうど折り返したが、まだまだ、まだまだ油断がならない。稽古後はいつも淋しくひとりぼっち。
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1日(劇団第一主義を観た。) (Mon, 02 Aug 2021)
winmail.dat 『死なない薬』作・岩橋貞典、演出+補綴・澤渡健太郎、未来ワークスタジオにて。 岩橋氏の戯曲は、え、それをドラマにするの? と私なんぞにはうかがい知れない狂ったアイデア(もちろんほめコトバです)を、一見緻密な構造であるかのように装いながら、ラストまで力業で引っ張ってゆく。よくわからないけれど、ポスト・モダンという雰囲気もする。そしてたぶん、実際には緻密な構造の戯曲のような気もする。しかしそう思わせないのだ。どの登場人物にも感情移入できないので(たとえば、..
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31日(熊取ゆうゆう大学3回目。) (Sat, 31 Jul 2021)
 熊取町公民館視聴覚室にて。まずは、8月はまるまる休講になるので、今後の展開について主催者さんとミーティング。ひとつの案が見えたけれど、それは確定ではない。さらにまた、緊急事態宣言が新たに出されたら、あるいは8月31日までに解除されたら必然的に、日程の変更を迫られる。ああもう私の力(もともと力なんてあるかいっ)の及ばない領域である。受講生のみなさんに、状況説明と今後の展開について丁寧に説明させていただいた。 で、本日のテーマは、〈感情表現〉。自分で言うのもなんだが、実に素晴ら..
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30日(『深沙大王』稽古6回目、そして熊取ゆうゆう大学は、・・・。) (Sat, 31 Jul 2021)
winmail.dat スタジオ315にて。なんと名付けたらよいのか、私は粗い立ち稽古と呼ぶのだが、まあ本来の意味での、場当たりです。それの2回目。まずまず順調といっておくが、まだまだ見えていないことが多いかもしれない。実感としては、こりゃあ時間がかかるぞ、とまあ、毎度毎度思い知らされる日日。 『深沙大王』の稽古場に向かう途上で電話を受けたのですが、ああ、そやね、8月2日から大阪府が再び緊急事態宣言下になるので、明日を最後に、以降の熊取ゆうゆう大学は、いったん中止ですわ。あー..
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27日(『深沙大王』稽古5回目。) (Thu, 29 Jul 2021)
 前回は発熱でお休みさせてもらったけど、もう5回目の稽古です。立ち稽古、とはいえないけど、台詞うんぬんよりも、舞台構造を視覚化してゆく作業。登退場口はどこなんだから始まって、動線や立ち位置、役者同士の距離感などを発見するための稽古。なかなか台本のページがめくれまへん。あと7回の稽古でラストまで行くと、私の予想。
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24日(熊取ゆうゆう大学第2回目、そして寺で修行。) (Thu, 29 Jul 2021)
 なにあせってんねん、て自分にツッコミしたいような塩梅でして、まあ、今日は調子悪いは私。でも受講生のみなさんは素晴らしい。今期の発表公演も、特別なもの、良いものにしなければ。実はあせってたのにはこんな理由があったからでおます。つまり、発表公演用の台本をまだ1枚も書いていない、これに尽きる。30日までに書こうという心づもりだったけど。次回(31日)までには、たとえ20パーセントでも書くぞ。内心では無理だよ、と思っているのですけどね。 で、夜は寺にて修行。この修業は辛い。もう私に..
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23日(昨日は『深沙大王』稽古4回目だったけど。) (Fri, 23 Jul 2021)
winmail.dat 朝はだいたい6時前後に起きるのですが、昨日は10時過ぎまで起きることができなかった。しかも、自分で起きたというよりは、たたき起こされたという感じ。実はカラダがだるく、頭が重かったのだ。頭が重いというか痛いのは、一昨日強打してタンコブを作っているのと、歯茎を傷めてズキズキするのが合わさっているのだろう。なんて思っていたし、事実そうなのかもしれない。 しかし昼過ぎに、熱っぽいと感じだして、おでこに掌を当てると、うーん、熱いみたい。体温を計ってみた。またまた..
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20日(『深沙大王』稽古3回目。) (Wed, 21 Jul 2021)
 スタジオ315にて。読み合わせ。ヘンな例えですけれど、100メートル先に初日というゴールがるとすれば、まだ、最初の一歩を歩み出したところ。まだまだ、まだまだ、辛抱強く、そしてなにより、愉しく、初日が迎えられるように、いやその、愉しい初日じゃなくても、公演が終わって、ああ愉しかったと言えるように、美味しいお酒が呑めるように、あと残りの2ヵ月を、精神的にも踏ん張り続けるしかないのだ。キツイです。正直のところ、はい。
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17日(熊取ゆうゆう大学第6期の第1回目。) (Sun, 18 Jul 2021)
 なんか、ちょっと前に発表公演(今年の3月『空のトリカゴ』)が終わったところなのに、もう今年度が始まったぞ。大丈夫かな。またコロナで、なんやかや、てんやわんやするんじゃないだろうか。オリンピックとかあるし。まあ、先のわからないことをとやかく考えてもしょうがないので、前進あるのみ。今回も、募集人員より、多めの人数。新鮮な顔ぶれでワクワクします。新作を書き下ろす予定でおま。とりあえず、タイトルは『蟻通異聞』。7月30日までに書かなくっちゃ。
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16日(デイヴ・シンクレアさんの新譜が出るぞ。) (Sun, 18 Jul 2021)
 うれしいやら、うれしいやら、うれしいやら。早速ご本人に予約をするぞ。
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15日(『深沙大王』稽古2回目。) (Sun, 18 Jul 2021)
winmail.dat スタジオ315にて。読み合わせ。美術全般の佐野さん(今回のチラシでのクレジットはですね、造形、です)と、制作協力の斎藤さんが参加。みんな、一体全体この戯曲はどうやったら上演できるのか、困っちゃうよね。 呑みも無しに、解散。ああ、淋しい。缶ビールのロングを3本買って、京都の事務所で、ひとり呑みですわ。
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11日(『深沙大王』初稽古。) (Mon, 12 Jul 2021)
winmail.dat スタジオ315にて。読み合わせ。手強い手強い台本ですわ。初顔合わせ初稽古なのに呑み会もなし。淋しい。ビールのロング缶を2本買ってウチに帰る。テレヴィを点けたらちょうど始まったN響演奏会を見ながら、カツオのタタキでビールだい。グアルニエリ「打楽器協奏曲」、ヒナステラ「協奏的変奏曲」、タンゴのピアソラの「バンドネオン協奏曲〈アコンカグア〉」だとか、南米の作曲家の作品を中心に、ラストはファリャ「三角帽子」というプログラムで、最高に楽しかった。
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10日(バビロン大王は不幸なバンドだったのだろうか。) (Sat, 10 Jul 2021)
winmail.dat バビロン大王のYoutube「R&B Band Stand Nagoya 1990-1991」を、ヘビロテで視聴している。1日に2回視聴することもある。聴けば聴くほどストレンジで、カッコよくって、カワイくて、どうして評価が芳しくないのか。以前にも書いたけど、博多めぐみちゃんマニアの方がたがおっしゃるように、時代が早すぎたと考えるのが、まずは妥当だと私も同意できるのだが、うーん、だ。なにが、うーん、だよと自分でツッコんでしまいますが、それでもやっぱり、う..
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24日(うぎゃー、博多めぐみちゃんの、バチカン大王時代のライヴが見れるなんて。) (Thu, 24 Jun 2021)
winmail.dat 1989年の夏、たぶん初のワンマンだと思われる。1時間45分、休みなしに突っ走る。エネルギーがすごいです。博多めぐみちゃんのパフォーマーとしての実力をまざまざと見せつけられ、自分の【推し】が、やはりタダモノではない、のっぴきならない存在であるというのを、強く実感。心地よい。快感。またまた元気がもらえた。めぐみちゃんのおしゃべりは、なんか人がよさそう。存在としてポジティヴなんだけど、自己肯定感が低い、そんなように感じられる。それは性格なんだろうな、なんて..
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22日(いやあ、博多めぐみちゃん、カッコイイ、かわいい、最高です。) (Tue, 22 Jun 2021)
winmail.dat もう、すごいですよ。1990年から1991年の、年越しの名古屋でのバビロン大王のライヴ、そして91年の渋谷クアトロでのライヴ、いずれもテレヴィで放映されたものなんですけれど、いやあ、私は、昨日今日と、もう、うれしくて、ドキドキしながらのYoutube視聴。もうね、元気が出る、元気をいただける、それにつきます。めぐみちゃんは超カワイイし、曲は超カッコイイし、演奏はすご腕だし、それと、なんちゅうかなあ、曲が良いのよ。バビロン大王時代のめぐみちゃんの曲、パン..
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